2000.03.19 研究材料『ツブポン』




本日の題材


ツブポン。ぶどう味。
こいつは、何度かリニューアルされてるね。8年ほど前、現在は破門研究員のサンディエゴ人の部屋で作ったときは立体トレイ方式だった。
 福:「ベルの中ではツブポンがお気に入りって人が多いみたいだよ」
粉1種と怪しげな容器に入った液体。昔よりずいぶん簡略化された内容物。




水を準備、粉投入


コップに水を量り入れる。我々研究員は正確に量るため計量カップをも用いるのだ(写真左奥)。
 ゴ:「あぁ、俺の計量カップもまさかベルに使われるとは思っていなかっただろうに…」
そんなに喜ぶなよ。で、粉投入。おう、見事なバイオレットカラー。
 ゴ:「食べ物の色とは思えんな…」
 福:「そうだな、どちらかというと飲み物だな」
 ゴ:「うん、そういう意味じゃ無いしね、粉もテーブルにこぼしてるしね」




液体投入


かき混ぜると色が赤っぽく変わったかな。

さて、本日の山場。注射器状の入れ物からコップ内に雫を投下。あはは、固まってく、固まってく。
 福:「これ、ちょっと楽しい」




完成


できたよ。
 福:「…あー…」
何?
 福:「…カエルのタマゴ…」
 ゴ:「俺は食わん! 俺は絶対に食わんぞ!!」
またまたぁ。




食えっての


こんな感じ。カエル。
 福:「じゃあ、ゴージャスどうぞ。カエル」
 ゴ:「俺に食わすなー!」
ケロケロ。
 福:「ケロケロ」
 ゴ:「たーすけてー!!」



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作成:オカモト
aokam2@bd.mbn.or.jp

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